7つのプレミアム じっくり設計で、より快適な暮らしを!
★ 1 土地探し
利便性、周辺環境に加え、地盤状況、災害リスク、都市計画、建物ボリューム検証等、専門的な見地から、「その土地は価値があるのか、或いは本当は買ってはいけない土地なのか」売り手の都合ではなく、お客様の側に立ち、プロの視点でアドバイスしながら、土地探しをお手伝いします。
3Dモデルで周囲を入力。見合いと眺望を検証 奥沢2丁目T邸
★ 2 ボリューム
高密度な市街地では、2階建て→3階建て→3階建て+ロフト+屋上バルコニーと、階が増えるにつれて生活空間が縦に広がり、眺望、風通し、陽当たりが良くなり、より快適な暮らしとなります。斜線制限の厳しい住宅地では、設計手間と難易度は上がりますが、天空率検証、日影解析等コンピューターシミュレーションを駆使し、法規上許される最大ボリュームを徹底的に追求します。
★ 3 3Dモデル
通常の設計では、模型、外観1カット、リビング1カットのパースで済ませることが多いですが、それでは家の隅々までは検証できないまま建物が建ってしまいます。クラムハウスでは、3Ⅾモデルで、建物のみならず、周辺環境、家具、隣家の窓を全て設計段階から3次元で検証し、家の隅々まで、お客様と確認し合いながら、間取りだけでなく、窓の位置、大きさをじっくり考えます。設計段階から、建物の中に入って眺め、見合いや眺望をチェックします。
★ 4 共に考える
周辺環境と家具を含めた3Ⅾモデルで設計段階から検証することで、よりきめ細やかに施主要望を叶えることが可能となります。例えば、リビングに座っているときに見合いを回避しながらなるべく大きな窓で空を眺めたい、とか、眺望と囲われ感を両立する屋上バルコニー、壁手摺の高さは何cmくらいが快適か、などを、3Ⅾモデルで確認しながら、窓や壁高さを慎重に決めていきます。
★ 5 最先端の建材
最新のテクノロジーを駆使した商品が次々と開発されています。クラムハウスでは、高性能・高品質な商品を積極的に採用し、より快適な暮らしを目指します。例えば「木製窓」。従来のアルミサッシに比べて、断熱性能、遮音性能が非常に高く、また、インテリア、外観、ともに、温かみのある豊かな印象を与えます。建材の開発はプロに任せ、設計とは、その「高性能な境界面」を通して、内と外の関係性を丁寧に設計する、ということだと考えています。
★ 6 アドバイザー
「餅は餅屋に」。多くの専門家と連携し、建築に関わる
様々な難題を解決します。
法規上許される最大ボリュームを検証 奥沢2丁目T邸
角地、北側道路、線路による高低差といった敷地の特殊性を生かし、
地下緩和を前提に、天空率解析、日影解析を行い法的制約のギリギリまで、最大ボリュームを目指しました。
解析の結果、第1種低層住居地域の2階建ての街並みの中で、積層する4フロアの生活空間を実現しました。39㎡の狭小地に、71㎡の延床面積。ロフト7㎡。屋上バルコニー13㎡を加えると、合計91㎡のゆったりとした空間となっています。
周囲に比べて最も谷地に位置しているにも関わらず、屋上バルコニーからの眺めは、全く見合いのない快適なパノラマビューとすることが出来ました。
3Dモデルで、電車とリビング
高窓との見合いを徹底検証
3Dモデルで、屋上露天風呂の
囲われ感を徹底検証
木製窓
木材の特質と高性能な複層ガラスで、高い断熱性、遮音性を有する。
まるで音楽ホールの扉のように外部騒音をシャットアウトする。ガラス塗料が塗布され、耐久性があり、メンテナンス時は、室内から交換可能。
木製窓による明るくて温かみのある室内空間 八雲Y邸
★ 7 ものづくり
ただ、じっくり設計しただけでは、良い建物はできません。良い建物をつくるには、ものづくりに熱心な信頼できる施工者と連携し、さらにその上で、設計図書を熟知している設計者自身が、工事の様々な段階で図面通りにしっかりと工事が行われているかのチェックを監理業務としてきちんと行うことが大切です。クラムハウスは、「より快適な暮らし」を追求する上で、ものづくりの体制とプロセスを設計と同等に重視します。